ブログで稼ぐためのブログ

ブログで稼いでみるために、勢いでブログをはじめてみました。

ユーチューバーも最初は苦労している

たまたまネットサーフィンをしていたら、ユーチューバーの悩み相談みたいな記事にいきあたりました。

 

ユーチューブに動画を投稿しても、なかなか動画再生時間が伸びない。また、チャンネル登録者数が増えないという悩みでした。

 

それに対する答えは、「とにかく半年は我慢しましょう」という内容でした。

つまり、ユーチューブは(というよりグーグルは)、動画投稿者の動向をじっと観察しているそうです。

最低でも半年の間、コツコツと投稿しているユーチューバーであれば、「この人は、今後も動画を投稿しつづけるだろうな」と判断し、おすすめ動画などで推奨してくれるようになるそうです。

 

つまりグーグルの目に留まり、なにがしかの評価がくだされるまでの期間は、じっと我慢の子ということです。

 

そして、それまでの間(最低半年の間)に、動画を投稿しても投稿しても、ぜんぜんチャンネル登録者が増えないとあきらめる人が90パーセントですが、残り10%の人は、反応がなくてもあきらめずに投稿を続ける。

 

このあきらめずに続けた人にのみグーグルは微笑むようですね。

 

その記事では、ヒカキンやはじめ社長をはじめとした人気ユーチューバーの何人かを例に挙げ、彼らも最初はまったく人気がなかったけど、コンスタントに投稿しつづけたから、今があるというような内容でしめくくられていました。

 

そうなんです、ユーチューブもブログも、結局のところは続けた人しか報われない仕組みになっているのです。

 

半年続けて、まったく成果が出ない。

 

これって、かなりヘコみます。

だから9割の人が途中でリタイアするのでしょう。

 

しかし、ヘコまずに続ければ、運命の神様は微笑む(かもしれない)。

 

もし、絶対に運命の神様が微笑むことが分かっていたら、続けますよね。

 

運命の神様っていう表現だと実感わきにくいか。

では、たとえを変えて、「半年間1日も休まずに記事を投稿しつづければ、必ず100万円がもらえる」となったらどうします?

ただし、「1日も休まず」という条件付きです。

「100万ぽっちならやらないよ」という人も出てくるかもしれないので、

では、、「半年間1日も休まずに記事を投稿しつづければ、必ず1億円がもらえる」だったらどうですか?

 

多くの人が寝食を忘れて記事投稿に励みまくるのではないでしょうか?

 

ブログの投稿が続かずに途中で息切れをしてしまうのは(YouTubeもそうかもしれませんが)、きっと、嘘でもいいから「つづければ、こんなにいいことがある」という目標というかご褒美の設定が曖昧だからなんじゃないかと思います。

もちろん1億円は荒唐無稽ですが、でも嘘でもいいから1億円ぐらいは手に入るかもしれない!という将来像を描けば、ちょっとは頑張ろうと思うのではないでしょうか?

 

いずれにしても、ユーチューバーもブロガーも、いきなり人気になるのではなく、最初は皆、苦労するものなんですね。

 

苦労というか、疑心暗鬼との戦いなのかもしれませんね。

 

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ブログ村に登録しました。

先日の記事で予告したとおり、ブログ村に無事登録を完了しました。

blogmax.hateblo.jp

 

驚いたのが、ブログ村には、ブログのジャンルがものすごくたくさん細分化されていて、いったいこのブログはどのジャンルで申請するべきなのか、かなり迷いに迷いました。

 

そして、結局のところ、「小遣い稼ぎ」というジャンルで登録をしてみました。

 

とにかく、驚きですね。

ひとくちにブログといっても、様々なジャンルがあるもんだなと改めて思ったものです。

 

ブログ村に登録すると、ブログ村のバナーをブログのどこかに張らなければなりません。

そこで、バナーのソースを取得し、このブログのサイドバーに貼りました。

 

しかし、最近のブログって、PCよりもスマホタブレットで見られていることが多いですよね?

 

スマホ用の表示のレイアウトにもバナーを貼ろうと思ったのですが、はてはブログのスマホバージョンは無料だと、貼れないようです。

 

ということは、アドセンスやASPのバナー広告もレイアウトの中には貼れないということですね。

 

貼りたければ有料会員になるしかないようです。

 

なるほど、そのあたりで差別化してHatenaブログはビジネスをしているのだなと思いました。

 

有料にしても良いのですが、まだこのブログは海のものとも山のものとも分からない状況なので、稼げる!というメドがたってからの登録にしようと思い、現段階では無料のまま続けたいと思います。

 

そうすると、スマホ表示の人はブログ村のバナーを見ることが出来ず、見ることが出来ないということはクリックをしてもらうことも出来ずですよね。

 

そうすると、あまりブログ村に登録した意味がないかなと思います。

 

記事中に貼るしかないかな?

 

こんなふうに。

 

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面倒ですが、これを毎回記事の下に貼ることが最善の方法かもしれませんね。

 

ちなみに、ブログ村にアクセスをして、現段階の順位、つまり、「小遣い稼ぎ」というブログのジャンルの順位を見たところ、743位でした。

 

まだまだですね……。

 

 

ブログ村に申請を出してみます。

アクセス解析を見ると、相変わらず訪問者がゼロの日が続きます。

 

これがリアルな現実なのでしょう。

 

他のブログサービスだと(たとえばアメブロとか)、ブログを立ち上げて、2~3記事ほど書いて、あとは何週間も放置しているのに、毎日のアクセスが20とか30とかある「水増し(?)」アクセス解析よりは、はてなブログアクセス解析は信頼できます。

しかし、いつまでも訪問者ゼロというわけにもいきません。

さすがに毎日、来訪者がゼロだとヘコんでしまいそうです。

なので、少しくらい読者を作らないと。

 

アクセスが無い原因は、まだ検索エンジンに認識されていないこと、あるいは、認識されていても、検索結果のページの上位に反映されていないことだと思います。

そうすると、このブログにたどり着くまでの玄関を増やさない限りは、認知すらされない状態が、まだしばらくは続くということです。

 

ではどうするか?

 

このブログにたどり着くまでの玄関を増やすしかありません。

 

では、玄関はどうやって増やすか?

 

とりあえずはブログランキングに登録してみたいと思います。

 

ブログランキングに登録すれば、記事を投稿すると、ランキングページに「新着記事」として紹介されます。

 

これを見たところで、たどり着く人はいないかもしれませんが、少なくとも玄関は増えます。

 

また、ブログランキングのページから、こちらのページにリンクが貼られるわけなので、被リンクの効果も見込めます。

 

今考えているのが、「ブログ村」。

 

ここは、審査が厳しいことで有名なとこらしく、ちょこちょこっと数記事書いた段階で申し込んでも、審査に通らないという話をよく聞きます。というか、そういう話がネット上でたくさん出ています。

 

機会が審査するのではなく、スタッフが実際にブログを閲覧して審査をするサービスのようです。

 

このブログは、もう10記事以上は書いているし、1つの記事の文字量も500文字以上のものがほとんどなので、そろそろ申請しても審査が通りそうな感じがします。

なので、この記事をアップしたら、ためしにブログ村に申請してみようかと思います。

 

さて、結果はいかに?

 

 

新元号が令和に決まり

新しい元号が令和に決まりましたね。

 

元号が変わっても、相変わらずこのブログは淡々と書き続けていきたいと思います。

元号が変わったことによる経済効果ってどんなもんなんでしょうね?

 

カレンダー制作会社が儲かる?

そして、それを売る書店や文房具店が儲かる?

 

また、年号が記載されたフォーマットの書類を作る紙屋さんや印刷屋さんが儲かる?

 

乏しい想像力だと、それぐらいしか思いつきません。

しかし、それだとダメなんですよね、きっと。

 

アフィリエイトの達人は、こういう時に世の中がどう変わり、どういう需要が喚起され、商品やサービスだったら、どういうジャンルが儲かるのかを予測を立て、いちはやくブログやサイトに広告を掲載する。

そういう姿勢が大事なんでしょうね。

 

これは、べつにブログの運営に限らず経営者にとっても必要な考え方なんじゃないかと思います。

つまり、ブログ運営っていうのは、そのような経営者マインドを持つことなんでしょうね。いちはやく世の中の動きを察知し、手持ちの媒体(ブログやサイト)に反映させる。

 

ただ、現時点での自分は、あまり想像力があまりわかないので、「令和」の元号が記載されたカレンダーのウィジェットを張り付けておきます。

売れるといいな♪

 

書くことなくても書く

いやぁ、今日は本当に書くことがありません。

というか時間がない……。

 

でも、そういうときにでも、毎日更新が大事!

 

こうして書くことによって足跡を残しています。

継続は力なり。

立派なことなんて毎日書けないよーん!

これぐらいの心境でいきたいと思います。

 

充実した内容をたまに書くよりも、しょぼい内容でもいいから毎日書く。

こちらのほうが大事かも。

 

 

このブログと親和性の高い商品、サービスは?

このブログを開始して、まだ2週間も経過していない状態ですので、アクセスはまだまだな状態です。

 

昨日のアクセス数もゼロ(笑)。

 

ま、そんなもんでしょう。

 

そんな状態の中で、取らぬ狸の皮算用をしてみます。

 

先日、書いた記事で、訪問者が増えてきたらグーグルアドセンスを貼ろうと思っているということを書きました。

blogmax.hateblo.jp

しかし、それだけだと大きく稼ぐことが出来ません。

 

なぜなら、どうしても単価が安いからです。

1クリックされたところで数十円の世界ですから。

よっぽどのアクセスがあり、1日に何千人、何万人と訪問者がいてくれないと、一ヶ月に6桁を稼ぐことは難しいでしょう。

 

そうすると、やはり単価の高い広告を貼る必要があります。

 

A8.netなどのASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)を利用して、単価の高い広告を見つけなければならないかなと考えています。

 

では、このブログを読む人が欲しがる商品やサービスは何なのかを見極める必要があると思います。

 

化粧品やクレジットカードなどは、いつの時代も関係なく売れる高額案件だといわれています。

また、車の売買や、福袋(季節限定)や、カニおせち料理(季節限定)もインターネットでよく売れる案件で、これらの案件で荒稼ぎをしているアフィリエイターも多いという話を聞きます。

 

でも、まさか、「ブログ運営記」のブログにこれらの広告を貼ったところで、誰もクリックしてくれないと思います。

 

求めているものが、あまりに違いすぎるからです。

 

中には気まぐれでクリックして申し込む人もいるのかもしれませんが、そういう偶然のようなクリティカルヒット的なことを期待してはいけないと思います。

 

もう少し、このブログに訪問してくる方の属性や欲しいものを見きわめなければと思います。

 

もちろん、現在の状態ではアクセス解析を見ても、そもそもの母数が少なすぎるために、訪問者の属性は分析できません。材料が少なすぎるからです。

 

しかし、今のところ考えているのは、「転職」がいいのかな?と思っています。

 

いつの時代も、現在勤めている会社に不満を持つ社員はいるでしょうし、ということは、転職情報や転職サービスの需要は変わることなくあると思うのです。

 

また、転職を考えている人は、いろいろとネットで情報をリサーチしているでしょうから、転職以外にも「脱サラ」の方向性も検討している可能性もあります。

 

そうすると、脱サラして成功した人のブログや情報も多く目にしているわけで、もっとも安易、というと失礼かもしれませんが、もっとも元手がかからずに稼げる上に、会社を辞める前から副業的に取り組めるものってブログだと思うんですね。

 

もちろん、ブログで生活していけるだけの収入を稼ぐためには、相応のスキルや、継続力が必要不可欠ではありますが、なにしろ元手がほとんどかからないので(ワードプレスで始めるにしても、ドメイン代とサーバー代で数千円しかかからない)、参入障壁がめちゃくちゃ低い分野なんですね。

 

そうすると、とりあえずブログでも初めてみるか?!な人は、ブログで成功した人の事例をたくさんリサーチするでしょうし、それと同時平行で、転職の路線も模索することでしょう。

なにしろ、彼らの第一の目標というか願いは、現在の職場から離脱することですから。

 

なので、ブログ運営の記事が書いてあるブログと、転職サービスの広告バナーって、以外と相性が良いのではないかと思うのです。

 

あくまで仮説です。

 

もしかしたら、もっと相性の良いサービスや商品が見つかるかもしれません。

 

でも、現段階では、こんなことを考えてますというメモがてら書いてみました。

それ以前に、もっとアクセスがくるように、記事書きを精進していかなければ。

 

 

ブログ運営、最初は18万文字の肉体労働だが、それを乗り越えると?

このブログは、毎回1本の記事を書く文字量は、最低500文字は書こうと決めています。

特に、根拠はないのですが……。

 

で、タンタン、タンタン、とパソコンのキーボードを叩いているうちに、気づけば500文字を突破していて、「もうちょっと書けるかな?」なんて思いながら、タンタン、タンタンと文字を入力しているうちに、だいたい1000文字くらいで、1本の記事が出来上がります。

 

なので、ザックリとですが、このブログの1つの記事は1000文字平均ということになるでしょうか?

 

仮に、ブログを毎日書き続けていて、収益が上がり始めるまでの期間を半年だとすると、

半年=約180日

 

180日間、毎日休まずに1000文字の記事をコンスタントに書き続けるとすると、

180×1000で、18万文字。

 

そう、だいたいブログをゼロから初めて、なんらかの形で収益が上がるまでは、18万文字を書けばいいのかな?という、ひとつの目安が出来上がります。

 

もちろん、10万文字あたりから収益が発生し始めることもあるでしょうし、20万文字以上書いても、なかなか報酬につながらないこともあるでしょうが、「とりあえず18万文字を書くまでは我慢、我慢」という心の目標のようなものが出来ます。

 

こういう指標を作っておけば、一生懸命ブログの記事をアップしているのに、ぜんぜん成果が上がらないと腐ることもなくなるのではないでしょうか?

 

18万文字を書くということは、ある意味、肉体労働です。

文字をタイピングする、すなわち、肉体を使うという点においては、たしかに肉体労働でしょう。

 

しかし、正確に言えば、ブログの記事書きは肉体労働ではありません。

 

肉体労働は刹那的です。

 

たとえば、マクドナルドを例に考えてみましょう。

 

ハンバーガーを作って売る。

お金がはいってきます。

 

ハンバーガーを1個作るという肉体労働に対して、ハンバーガー代が支払われます。

そして、これでオシマイです。

二度と報酬は発生しません。

 

仮に、1時間前の2時45分に作ったハンバーガーは傑作作品なので、「もう1回代金を払ってください」ということは出来ません。

そんなこと言ったら、「頭大丈夫ですか?」と言われかねないでしょう。

 

しかし、ブログの記事は違います。

 

たった今書いている、この記事は書き終えたところで、報酬は出ません。

しかし、数ヵ月後、数年後と、この記事が存在し続ける限り、何度でも収益が発生する可能性があります。

 

1本の記事を書くという、1回の労力に対して、複数回の報酬が発生する可能性があるのです。

 

肉体労働の場合はそうはいきません。

 

1回の仕事に対しては、1回きりの報酬。

昨日働いた仕事に対して、2回も3回も報酬が支払われることはありえません。

1回でおしまいです。

 

これが、ブログと肉体労働の違いだと思います。

ブログは続けている限り、記事をアップし続けている限り、何度も何度も様々な訪問者がやってきます。

訪問者のなかの何パーセントかは、ブログに貼ってある広告に対してなんらかのアクションを起こします。

 

そして、そのアクションが報酬につながるのです。

それも1人のお客さんが広告をクリックしたら、それで終わりではありません。

違う訪問者が同じ広告をクリックすれば、それもまた収入につながります。

 

つまり、1つの仕事に対して、何度も収入が発生する仕組みを作ること、これがブログビジネスなのです。

 

これが、1回働けば、その1回分しかお金がもらえない肉体労働ビジネスと大きく違う点だと思います。

 

つまり、おいしいビジネスモデルなんです、ブログって。

 

ただ、そういう「おいしい状態」に持っていくためには、時間が必要です。

ブログの玄関を増やすために、記事をコンスタントに書いてアップしていく必要があります。

たしかに、時間と作業量は膨大です。

この時点においては、肉体労働でしょう。

 

しかし、ある時期から、それも変わってきます。

何ヶ月も前に書いた記事から、何度も収益が上がる自動販売機のような仕組みに変わってくるのです。

この状態に持っていくまでが大変ですし、多くの人は途中で諦めてしまいますが、この悶々とした時期を乗り越えれば、そこには「毎日報酬」という嬉しい日々が待っているのです。